BEN SABER  -  ベン・サベル

サベルは小学生の頃からすでに絵を描き始めていて、同級生たちの模範として先生の代わりに黒板にデモンストレーションで絵を描いていたこともあるほどの優れた腕前をすでに持っていた。
父は肖像画家、カリグラフィーのエキスパート。兄弟の中で、ベンだけが父と同じアーティスト画家の道へと進んだ。
高校生の時、絵画の先生の家に呼ばれ本格的に絵の勉強を始める傍ら、練習として近所の人や兄弟親戚たちのポートレートや風景画を描き始める。高校卒業後はワシントン大学に進み、ジェイコブ・ローレンスのレッスンも受け、ワシントンの風景画も積極的に描く。
その土地土地の風景画を描くことに精を出し、さらに同じ景色でも時間や光の加減、天候によって、全く見える景色が異なることに注目し、同じ構図で色彩を変化させたシリーズも多く手掛けるようになる。
サベルの作品の多くは屋外で目の前に広がる風景を見ながら描くことが多く、そんな中、ワシントンの冬はとても寒く雨も多いため、ベンはハワイに足を運ぶようになる。そして、特にマウイ島ラハイナ界隈の自然や街並みに魅かれ、数多くの風景画を描く。特に海の波、パームツリーの描写は非常に繊細で人気がある。http://bensaber.com/